第4巻 文化の違い <DIFFERENT CULTURES> を聞いてみた

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では第四巻のレビューです。第四巻のテーマは「文化の違い」。

あまり直接的に使う機会は少ないかもしれないですが、知っておかないとちょっとした事で大きな誤解を生んでしまう可能性があるので、こういう風にテーマになって聞けるとありがたいですね。

内容の詳細は、

☆家事 ☆働き過ぎ ☆仕事を変えること ☆自転車に乗ること
☆食べるときに音をたてる事 ☆お風呂に入る ☆自分の意見を言う事
☆門限 ☆友達とハグする ☆床に座る事 ☆レディーファースト
☆アメリカの学校、日本の学校 ☆家の中で靴をはく事

いよいよ1ヵ月分の最後のテーマです(注:僕の場合、ひと月4巻セットでの契約なんです)。

今回のテーマは日常生活の中での文化の違いなのでシチュエーションがイメージしやすく、僕としては三巻よりもこの四巻の方が聞きやすかったです。

もちろん個人差はあると思いますが、やっぱり生活で使っているフレーズは耳に入ってきやすいんですかね?

では最後に、第四巻で気になったフレーズを紹介して今回の記事は終了です。

【自分の意見を言うこと(概要)】

Mrs.Sano「Do you always say what you think?」

佐野夫人「いつも思ったことをはっきり言うの?」

Mrs.Smith「Usually. Why, don’t you?」

スミス夫人「たいていはね。あら、あなたは言わないの?」

Mrs.Sano「That depends.」

佐野夫人「時と場合によるわ。」

~ 中 略 ~

Mrs.Smith「But don’t you get upset sometimes? What do you do then?」

スミス夫人「でも、頭にくるときってないの?そういうとき、どうするの?」

Mrs.Sano「I usually smile.」

佐野夫人「たいていはにっこりしておくわ。」

Mrs.Smith「 How can you solve your problems if the other person doesn’t know you are upset?Maybe I say too much sometimes. Then later, I regret it.but talking things over helps my peace of mind. It also helps me at work.In America, most people openly express their opinions and feeling.Except for my husband!」

スミス夫人「それじゃあ、問題の解決にならないじゃないの。相手があなたが怒っているのがわからなければね。私は時々、言い過ぎてしまうみたいだわ。そして後で後悔するの。でも、話し合うことで気持ちは落ち着くわね。職場でもそれでうまくいってるの。アメリカじゃあ、みんな、自分の意見や気持ちを素直にあらわすのよ。うちの主人以外はね。

ご、ご主人・・・・゜・(つД`)・゜・(わかる、その気持ちわかるぞぅ・・・)

というわけで、気になったフレーズに突っ込んでみようコーナー、また次回~(_´Д`)ノ~~

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