第23巻 アトランタ <ATLANTA> レビュー

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23巻なり。第23巻のテーマは「アトランタ」。

さぁ、困ったぞ。何に困っているかというと、アトランタのイメージがオリンピック程度しかないので、本文に入る前の小咄が何も思いつかないのです。あー、困った困った。そんな時はさっさと本文解説に入ってしまいましょう。

内容の詳細は、

☆アトランタへ行く ☆アトランタ、今と昔
☆アトランタの日本関連企業 ☆ワールド・オブ・コカコーラ
再生時間は英語/日本語バージョンが約59分 英語バージョンが21分

ここだけの話、3度の飯よりコーラが好きな僕からしてみたら、今回の気になるフレーズはもちろん「ワールド・オブ・コカコーラ」。一体どんな話になるのかちょっとワクワクします。

【ワールド・オブ・コカコーラ】より抜粋

Mrs.Ono「Wow, look. Everything is Coca-Cola! Posters, panels photos… They’re all designed with the Coc-Cola logo.」

小野夫人「わあ、見て!コカコーラだらけよ。ポスターでしょ、パネルに写真に・・・みんなコカコーラのロゴが入ったものばかり。」

Mr.Ono「Yes, this is the Coca-Cola world. It says in this brochure thet there is a 4-D theatre here.」

小野氏「ああ、ここはコカコーラの世界だからね。パンフレットによると、4-Dシアターもあるそうだよ。」

Mrs.Ono「Four D?」

小野夫人「フォー・ディー?」

Mr.Ono「You know 3-D. Besides that, another one is sensory. Technically, you would see the video and feel yourself as if you were in the film; your seat shakes, you feel water splash and so on. And in the other section, you can sample the 70 different products of the worldwide Coca-Cola company. You can even create refreshing blends.」

小野氏「三次元は分かるだろう。それに感覚がプラスされる。具体的には、ビデオを見ていて、さながら自分がその中にいるように感じるんだ。椅子が揺れたり、水しぶきを受けたりして。それから、他のセクションでは、世界中のコカコーラ社の飲み物が70種類置いてあって試してみられるんだ。自分で清涼飲料をブレンドしてみる事だってできるそうだよ。」

ひとことまとめ

なんですってー(畄w畄)

この情報だけで、お金貯めて、英語マスターするモチベーションが上がりますわ。

ちなみに、この巻では南北戦争の話やキング牧師の演説なども出てきます。昔はキング牧師の演説の文章は難しく感じたのですが、意外と簡単な単語を使っているんですね。これって、20巻以上聴き続けた(ブログに書き続けた)効果なんですかねぇ・・・。

あ、それと余談ですが、3度の飯より好きなコカコーラよりさらに好きなドクターペッパーの本社はダラス郊外のテキサス州プラノあるらしいです。

アトランタからダラスまでは約780マイル、時間に直すと13時間で到着するらしいので頑張れば2日で回れますね(←何の話だ

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