第44巻 アメリカン・ドリーム(パート2)ナッシュビル <THE AMERICAN DREAM (PART TWO) NASHVILLE>レビュー

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44巻のテーマは「アメリカン・ドリーム(パート2)ナッシュビル」。

さ、前回のアトランタ編に引き続き、カコとスコットの放浪記です。

今回のテーマとなるナッシュビルはテネシー州の州都で、カントリーミュージックの中心地として知られている土地です。そんなわけで44巻ではミュージシャンを目指す人にカコがインタビューをしたりする内容がメインになっています。あ、そうそう、カコって記者というかライターみたいな仕事をやってるみたいですよ(設定では)。

さて、今回の目次はというと、

☆スコットとカコはアトランタから ☆翌日、スコットとカコは ☆翌日、二人は ☆ナッシュビルで一週間を過ごした後
再生時間は英語/日本語バージョンが約45分 英語バージョンが19分

【翌日、スコットとカコは】より抜粋

(カコが三人のミュージシャンの卵にインタビューをした後の会話です)

On their way back to the free campground, Scott and Kako are both quiet and serious, pondering their aftrenoon conversation.

Scott 「What are you thinking?」

Kako 「They inspired me…I want to have big dreams like they do.」

Scott 「Don’t you?」

Kako 「It’s different in Japan. We are trained from our school days to be pragmatic and sensible…to do what works. 「We follow the set way we believe in hard work, obedience, conformity. We do the tried and tested. we let others experiment,and then we improve.」

Scott 「It’s different here. There’s no regular course for success…no rules. A lot of it is luck, a lot is hard work. Everyone has to find his own way. From kindergarten on, kids are taught to express their individualism,to believe in themselves.」

Kako 「I respect the guts those women have! I think I could see the American spirit today. I could understand the American Dream.」

Scott 「What do you mean?」

Kako 「They never give up. They Keep faith in their dreams.Their faith makes them strong. Their faith is the American Dream.」

Scott 「The premise is that everyone has an equal chance; then, if you believe hard enough, breaks, you can succeed!」

文章内で使っている単語の解説

serious ・・・ 深刻な

pondering ・・・ 熟考

pragmatic ・・・ 現実的・実利的

sensible ・・・ 知覚可能・賢明な

to do what works ・・・ 実利的になる

obedience ・・・ 従順・服従

conformity ・・・ 調和・適応

experiment ・・・ 実験

improve ・・・ 改善する・向上させる

individualism ・・・ 個人主義

premise ・・・ 前提

equal ・・・ 等しい・平等

テキストに書かれている日本語訳

キャンプ場へ帰る道すがら、スコットとカコは二人とも黙ったまま三人の女性との会話を真剣に考えています。

スコット 「何を考えているんだい?」

カコ 「あの人たちに勇気づけられた感じ・・・あんな大きな夢が持ちたいわ。」

スコット 「持ってないの?」

カコ 「日本では違うもの。学校に入ると、何が現実的かに敏感になる、言ってみれば実利的になるよう訓練されるのよ。私たちって、定められた道をたどっているのね。一生懸命働き、従順であり、協調することを信じきって。すでに試されたものをやるだけよ。ほかの人に試してもらって、日本人はそれを改善するのよ。」

スコット 「ここでは違うな。ここでは成功に導くお決まりのコースはない、規則もない。運がよかったり、勤勉であったり。一人一人が自分の方法を見つけなきゃならない。幼稚園から、子供たちは自分の個人主義を表現することと自分を信じることを教えられるんだ。」

カコ 「あの女性たちのガッツを尊敬するわ!なんだか今日はアメリカの魂を見たような気がする。アメリカン・ドリームを理解できたみたい。」

スコット 「どういう意味だい?」

カコ 「絶対にあきらめない。夢にかけた信念を守り通す。その信念が彼らを強くしているわ。彼らの信念。それがアメリカン・ドリーム。」

スコット 「その前提はすべての人たちに平等な機会が与えられ、一生懸命信じて、懸命に働いて、運があれば成功するってことだ。」

ひとことまとめ

ほほう、あれか。はじめの一歩の鴨川会長が

「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる!!」

と言っていた事と一緒だな(←違う)

で、この巻の最後でカコとスコットの乗っているバンは事故に巻き込まれてしまいます!二人の運命はいかに!!無事、旅は続けられるのか、乞うご期待!!!

いやー、目まぐるしくて飽きさせない展開だねー(棒)

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